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johnBEAN Visualiner V3D2 ULTRA MLB

john BEAN

 

john BEAN社は 1925年に世界初のアライメントテスターを開発したメーカーです。

 

1947年には、john BEAN Visiualiner が世界初の光学式アライメントテスターを開発し、AutoMotiveMarketのスタンダードとなりました。

 

1970年 商標を FMC に変更。

 

1984年 Visiualiner Ⅱ は、コンピューターを用いた光学式テスターヘッドを初めて採用。さらに、FMCのEngineerは初の自己校正機能を持ったアライメントテスター及びホイールバランサーを開発しました。

 

 

V3D アライナーは特許の3次元イメージングテクノロジーを駆使し、4輪それぞれの車軸のセンターポイントを 3次元空間上でとらえ、車両プレーンをモデル化します。

アライメント測定データはこの車両プレーンを基準として演算・表示されるため、従来の測定技術では不可欠だったアライメントのレベルを不要としています。

 

***但し、車両の重量バランスが変化し、サスペンションの姿勢が変わるようなレベルの狂いには対応できません。

インテリジェントアライメントテスター V3D2 ULTRA

 

ビジュアライナーシリーズの最高峰、V3D2 Ultra.

アライメント測定機能だけでなく、他の追随を許さない抜群の作業性を追求したフラッグシップモデルです。

従来必要不可欠だったランアウト補正、センサーの校正作業などを廃し、計測作業のスピード・精度を飛躍的に向上させます。

 

◇ランアウト補正不要

◇測定場所の水平度影響を受けません

◇定期校正不要

◇全ての計測データをライブ表示

◇トー・キャンバー・キャスター・SAIは全て2回ずつそくていされ、2回の測定値が一致しない場合は再測定を求める警告が表示され、測定エラーを防ぎます。

スクラブラジアス&キャスタートトレール

 

車の走行性能に大きく関わるスクラブラジアス(キングピンオフセット)とキャスタートレール、今までのアライナーでは不可能だったデータ測定を V3D Aligner が可能に!

より詳細な足回り診断が出来るようになりました。

 

 

ロールラジアス

 

ロール時にタイヤの外径と1km走行した時のタイヤ回転数を測定、計算します。LSD装着者には必須の機能です。

ホイールプレースメント

 

従来のホイールベース、トレッドの比較に加え、実寸法でのホイールベース、トレッド、ホイール対角(X軸)寸法の計測が可能になりました。

足回りを構成するパーツ、フレームの歪みから生じる足回りの狂いの診断も素早くなりました。

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